年別アーカイブ 2019年10月31日

うっかり毒素が入ったら

そういえば以前、久しぶりに歯科の治療で麻酔の注射をうってもらった。その時の麻酔の相性が悪くて実はそれが悪さをしていた・・・というお話です。


私は普段から全て良相性のものだけ所持、使用しています。いわゆる”相乗効果のピラミッド”を構成して生きています。

・食べるもの
・飲むもの
・普段身につけるもの
・身の回りの財布やバッグ、小物
・使用する筆記具
・他にもまだまだ・・・

いつもそれら相性の良いもの同士がお互いにリンクしあって私と一緒に生きている、動いているみたいな感じなのですね。本当に自身にとってバッチリ相性が良いものだけで構築している一団というか一群といった感じです。

ですのでそれら同士は食べモノであっても持ちモノであっても皆以心伝心という感じなので、余計に私の身に起こる異変には気付きやすいのです。そしてその時は、ん?おや?なにか引っかかる違和感があるなあ・・?と肌で感じたのでした。

直近を遡ればおおよそ調べなくとも何が原因だったか見当はつくのですが、やはりその答えは歯医者の麻酔でした。麻酔って歯茎に注射して体内に入って痺れが2時間くらいで引きます。それで麻酔が抜けるのでそれで終わり・・・だと思うでしょう?しかしそうではないのです。だって私のからだはそれをまだ訴えているから。もう痺れはなくとも、私の細胞や本能がどう感じているかは全くこの場合別問題です。

麻酔の成分、私と相性悪かったな・・・。私のからだや周囲の諸々が教えてくれます。

その毒素は体内のどこかの私の組織・細胞に喧嘩をうって、傷つけて、私の良相性のピラミッドを少しばかり揺らしたのです。明らかに私にとって良くない毒素が体内に入っていることを確信しました。まだ残っているし放っておくとちょっと嫌だな・・・と。

それではそれをどうするか。毒素や相性が悪いものが体内に入った場合どうするか?どうやってそれを無くすのか。

漢方?薬?入浴?茶?・・・それとも?。そこからは自分鑑定で色々と個々に調べすることになったのですが、当然これまでに蓄積したノウハウもありますし、最適な方法を見つけるのにさほど時間は掛からなかったのですが、実際見つけ出すことはまあそんなに難しくはないのです。

しかしことご依頼者においては、ご相談に来られるタイムラグがありますので、腰痛や頭痛、関節痛、皮膚炎、水がたまる、肩が上がらないなど、全く一般的には連想できない事態にまでそれが繋がっている場合もあるので、実際にはそんな麻酔ごときで・・・?などという気付きにくいこのようなパターンも実際には案外あったりするのです。

つまりこのように悪さをしている原因を追跡していってそれを潰す。するとそれからつながっていた悪化現象が好転する。これはすべてに通じる最も基本的で最初に追求するやり方でもあります。

合わない薬の作用を見つけたら、生きやすくなる

一般的に薬はからだに対して作用の幅が広いです。とてもよく作用したり、全く作用しなかったり、とても悪く作用したり・・・。

薬がピンポイントで何に作用するためのものと狙いを定めているゆえに、外れた時に正常だった箇所を強く変化させるので、そこが異常になるのです。

何気に飲んでいる頭痛薬や鼻炎薬、風邪薬などがからだに悪作用を起こしている場合、それは本人がその悪作用を自覚しているとは限りません。

例えば風邪薬Aが結果として腰痛につながっている場合だったりとか、頭痛薬Bが結果として肌の乾燥につながっていた場合だったりとか。現実にあるのですよ。

「このような因果関係が時に発生していますよ」とはっきり言われた場合、理解して受け止められるでしょうか?

想定外の事は頭がフリーズしてしまう・・・ようでは物事の本質を見誤ることがあります。

お薬については、一般的に言われている効き目の説明書にある但し書きの範囲外のことも起こりうります。フリハ調査で調べた場合、このようなことは珍しくありません。

私が鑑定の際に膝や肩が痛い場合などご相談の原因を調査していると、お薬の相性が悪いことでなっているこのようなケースももちらほらあります。

からだのバイオリズムや日常のリズムを自分のものにするために、普段常用しているお薬などは本当の意味で正しく理解しておくと、生活の質を上げて生きやすくなります。

肌質と皮膚トラブル研究所について

このホームページ・ブログに記載している事は私の個人的体験と解釈です。「肌質と皮膚トラブル研究所」では医療行為、処方は一切致しません。薬・化粧品の販売、提供はしておりません。

このHP全ての文章は私がフリハ調査を通じて独自に調べた、経験した事です。内容や文章そのものの転載は一切厳禁します。

医者の調査で間に合う場合はこちらでは対応致しません。あくまで医者で対応不可・範囲外・どうしようもない・医療を超えた力で調査を希望のご相談ごとに対応させて頂きます。よろしくお願い致します。

かゆみ・しっしん・炎症etc… の数多の原因と対策を正確に

肌分野において、霊視×フリハ調査は常に進化を続けています。私独自の経験・知識・技術でサクサク調査していきます。

現在のフリハ調査では振り子は使っていませんが、精度維持しながら複数の調査を同時に行なっていきます。

今はもう振り子を使っていませんので、10年以上ぶりに来られた方はびっくりされます。漢方、化粧品、アレルギー薬、空気、食べ物他。

肌・身体の暴走を鎮めるために

身体が過敏になり暴走している場合、身体が安心できる食べ物・飲み物・薬などを摂取すれば、落ち着きを取り戻します。要は、あなたが”本質的に求めているもの”を、霊視×フリハ調査で選び出せば良いのです。

例:対面鑑定で、肌(外側)からと身体(内側)から、そしてシャワーの水や呼吸している空気や顔ふきタオル迄(境界)。全て徹底的に調べてみると、あなたの今の状態がわかります。

肌・身体を異常にしているものを調査・特定

・肌異常の原因は複数ある場合が多いですが、フリハ調査で一つ一つ探し出します。単に”肌が弱い”と片付けるのではなく、本当の原因は生まれつきなのか、水
なのか、空気なのか、食べ物なのか、等を調べていきます。


温泉治療では、毒出しの効果はあれど皮膚の耐熱温度が低い人なら症状は良くなりません。薬物療法だけでは、許容量を超えて体質に合わない毒素や化学物質を摂取してきた人には限界があります。


私はこれまでの間ずっと、自分の身体とその他全て(食べ物・衣服・空気・水他)をフリハ調査で調べて肌の状態をコントロールしてきました。
例:お米の銘柄やお菓子、パン、オレンジジュース、牛肉、牛乳、薬、ビタミン剤に至るまでそれらと身体との相性と度合いを調べます。

有効な度合いの調査

肌の状態についてご依頼者が満足する状態にない場合、それはほんの少し状況を好転させるちっぽけな有効な度合いのものではなく、満足レベルまで行かせてくれる、大きな有効な度合いのものの方がより望ましいですね?

それではそのような度合いを一般的にどのように調べますか?実行する前にそれが事前にわかりますか?

それらの問いに対して、ご依頼者が自分自身の結果からおわかりいただけるように日々研究・鑑定し、理想からだ研究所(振り子波動研究所)はリピートのご依頼者を中心にこれまで10年以上継続してくる事ができました。

私は星の数ほどある原因の中から、自分の身体・肌を通して自力で確立した霊視×フリハ調査を通し、食べ物・化粧品・お薬などの有効な度合いを比較しながら、ご依頼者の肌の状態がより良いコンディションに向上していただけれるように願って今後も研究・鑑定をしていきます。

体質・肌質に合ったものを選ぶ

・高価な化粧品を使用しても、あなたの肌に合う保証はありません。
・単に最新世代の抗アレルギー剤がその人に効くわけではなく、常に漢方薬の86番:当帰飲子や6番:十味敗毒湯が肌に良い作用をするわけではありません。
・どんな食べ物やお薬、化粧品にもその人との相性、その人の体質との相性があります。さらにアルコールやカフェインなど、薬の効果を下げたり上げたりするものもあります。・100%オーガニックの食べ物や化粧品が全ての人に良いわけでは決してなく、保湿ワセリンの成分の中に肌質に合わない成分が含まれていれば、保湿をしても意味はありません。
私はそんなことも細かく調べています。

抗アレルギー剤

アレジオン

抗アレルギー剤の代表格。
身体が花粉やハウスダストなどに対して過敏反応、アレルギー反応するのを抑える薬。
普通に医者が出す第一選択肢。もちろん、これだけで根本的にアトピーは治らない。アトピーの原因は複数だから。これでおさまるなら原因が一つか二つの場合。

ニポラジン

眠くなりやすい人もいるけど、これは他の薬と合わせて複数で処方できる抗アレルギー薬。
ぴたりと合う体質の時は効く。病院でたくさんアレルギーの薬が欲しい時はこれと抗アレルギー薬のどれかが出てくる。
主にかゆみ止め。身体がニポラジンに合っていないとかゆみも何もおさまらない。このニポラジンでにきびが出やすくなる人は一定割合で必ずいるので、にきびができやすい肌の人は肌からにきびが噴出してきたらこのニポラジンを疑う。でも飲み続けたら眠くもなんともならなくなる。身体が薬に慣れるんだ。

ジルテック

アレジオンでなければこのジルテックが抗アレルギー剤の二番手として出てくる事は多い。
タブレットタイプやジェネリックの種類も豊富。海外でもとても多く流通している。
これもフリハ調査でないとその人にとって最適のお薬なのか否かはわからない。

アレグラ

ジルテックと同じく出現頻度ニ番手グループの薬。薬局で入手も出来る。
これらアレルギーの薬にも世代があって、第1世代の**は・・・第2世代の**は・・・って今は第3、第4、第5くらいまである。
けれど実際その時その人にとって必要なものは第1世代のものだって事ももちろんあるから一概に最新世代や第4、5世代のものが一番良いのだと考えるのは間違い。最適なお薬の適した期間は人それぞれ、その時々により変化する。しかしみんなアレルギーの薬だからアレ・・・って名前がつくね。アレジオテック、アレジオン、アレギサール・・・何とかならんかね・・・^^

ザジテン

古くから世に出ている抗アレルギー剤のベテラン選手。いまだ世の中で現役の薬。花粉症の発症する春に医者が出す目薬は大概このザジデンの目薬版。
この薬でも選ぶ事はありえる。抗アレルギー薬っていうのは種類をたくさん持っていればいるほど、自分に良いものが見つかる可能性が高くなる。私は処方はしないけどどれがその人にとって良いかがわかる。医者が処方はできるけどどれがどの程度その人にとって良いか悪いかはわからない。

リザベン

ザジテンもそうだけど同じ薬がずっと(1年間続けてなど)自分の身体の症状に効き続けることはない。身体は慣れるから。
フリハ調査で調べなきゃ今どの薬と相性が良いかなど誰にもわからない。医者にもわからないし占いレベルのダウジングでもわからない。
そもそも医者が出せる抗アレルギーの薬は100種類以上もあって、どれがその患者に一番効くかはフリハ調査しない限りわからない。
だから経験や統計、中には当てずっぽうに出してる人もいる。これが事実。MRとのつながりが深ければその薬が出やすいし、臨床で言い報告があればまあこれが評判いいから出しておこうか・・・となる。
これは別に医者が悪いのではなくて一般的に皮膚科医はこういうお仕事。もちろん皮膚科医という職業を悪くいう気はない。
でもアトピーやアレルギーの人は原因が複数、効く薬もあるスパンで変わるので医者任せではなく、自分を分析してデータを集めて自己管理する必要がある。こういった食べ物は自分は駄目とか、これが自分によって良くないとか・・・って。

IPD(アイ・ピー・ディー)

ごくたまに出てくるアレルギーのお薬。他の抗アレルギー剤とは少し毛色が違うタイプ。
アレジオンとかジルテックとかが効かずに打つ手がない場合などに出番が来る薬。めったにでてこないから見たことない人も多いのでは?

トランサミン

このカプセルの中の粉末の成分はDNAやコラーゲンと混ぜて化粧品として使うとこれがなかなかどうして肌トラブルに効く。
この中の成分が入ったクリームとDNAやコラーゲンを混ぜてもアトピー重度の人や化学物質過敏症レベルの人にはこの”クリームの成分”が駄目。トランサミンのカプセルの中の粉末はいいんだけど、塗布する時に混ぜるクリームが駄目。普通の人はそんなものに反応しないのだけど。
だから成分を把握して飲み薬を塗り薬に応用する。これは裏技だ。もちろん、飲み薬はよりシビアな基準で作ってあるから不純物も少ない。でもあんまり飲みすぎると心臓がやられるとの事で医者は連続では出さない。皮膚科でも結構敬遠してる。
この成分は今美白美容液でも流行ってる。まあ塗布するには問題ないわけだ。

アタラックス

睡眠薬であって、じんましんの薬。アトピーやアレルギーではまず出されない。じんましんの症状が患者の口から出るとたまに出される事がある。

漢方薬

【以下私の体験から】

漢方薬がアレルギーに効くか?

花粉症皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、アトピー等も含めて漢方薬は直接は効かない。

ただ、抗アレルギー薬の効力を何倍にも増大させる事はできる。その組み合わせを何度も何度もフリハ調査で選んでは自分に試して、複雑な身体と薬のしくみを理解することができた。

 十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

体内の毒(身体の毒素)を文字通り体外へ出す意の薬。いわばデトックス。アトピー体質になっている時(身体に毒素がたまっている時)、花粉に対して敏感になっている時などに調べて飲むとぴったり当てはまる事がある。症状としては肌表面にでていなくても体内の毒素は0にしておくことが健康維持、美肌維持に直結する。これは使用頻度もなかなか高い。

 安中散(あんちゅうさん)

胃薬・・・良くも悪くもスタンダードな胃の薬。ガスターなどの制酸剤ではない。実際フリハ調査で調べて飲む事はほとんどなかった。たまに胃を壊したときに選んでいたお薬。


 五苓散(ごれいさん)

下痢薬・・・下痢っていうのは体内の毒素やウイルスを体外へ排出する事だからただやみくもに止めれば良いってものではない。
高熱もそう。体温が上がると免疫力が上がってウイルスなどに対する抵抗力が大きくなる。ただそんな重篤な下痢(コレラやウイルス性のもの)でなければこの薬も選びえる。これと他1~2つの漢方をフリハ調査で組み合わせてみるとひどい下痢で困った人も元気に即復活した。

 柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)

胃、十二脂腸、小腸薬・・・胃、十二脂腸、小腸の潰瘍に結構有効。胃腸の調子が悪いとよほど良い食生活(たくさんの種類の野菜を食べたり、体質に合った乳製品を選んだり)をしていないと顔や身体の肌の調子は悪くなる。
潰瘍などに対してなかなかの効果があった。制酸剤(ガスターやタケプロンなど)と組み合わせて劇的な効果を示す事がある。
又、家内で膝の痛みにも効果があるのを確認済み。

 黄蓮解毒湯(おうれんげどくとう)

肌薬・・・体内の毒素を解毒するの意。体内の毒素(体毒)がたまっている時はこれか十味敗毒湯、又はこれら両方を選ぶこともある。
保険が効くので(病院で処方される事がある)みなさん見たことがある人もいるのでは。

 消風散(しょうふうさん)

肌の薬・・・時々肌がかゆくなったりした時に組み合わせの一つとして選ぶことがある。
単独で選ぶことはあまりない。抗アレルギー薬と組み合わせると劇的に効くことがある。


 加味逍遥散(かみしょうようさん)

肌の薬・・・略して「かみさん 」と言う。たまに組み合わせの一部として選ぶ。これはツムラでなくてコタローのを使っている。
どっちもほぼ同じだけど梅田のダウジング皮膚科、振り子の山本皮膚科でもコタローだったし、フリハ調査でもそうでているので、私もそうしている。

 四君子湯(しくんしとう)

 腸薬・・・漢方の中での位置付けは上薬(じょうやく)といって少し高級なお薬といったところ。 でもそんなことは関係なく胃を壊したときにたまに選んでいる。

 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

万能漢方薬・・・睡眠不足からくる肌の異常に効く。疲労回復、過労からくる身体のダメージを回復させたい時にフリハ調査で組み合わせの一つとして選んでいた。
あまり単独では選ばないもの

 六君子湯(りっくんしとう)

胃腸薬・・・ごくまれに選んだ事がある。四君子湯との違いは下痢を伴う症状か否かとの事だけど確かにフリハ調査でもその違いを感じた。

 十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)

万能薬・・・補中益気湯と系統は同じ。疲労が重なっての体調不良を薬草、生薬の力でオールマイティに回復させるというもの。もちろんこれ一つでたまたまぴったりはまって回復する人もいるけれど稀。フリハ調査で2~3種を組み合わせてやると超疲労回復万能薬ができあがったりする。

 温清飲(うんせいいん)

肌の薬・・・肌トラブルで良く使用するベスト3に入る薬。アトピー、にきび、アレルギー性湿疹、アレルギー性の吹き出物、赤ら顔、肌荒れなどどれにも対応しうるもの。組み合わせの一つとしてとても重宝。
一見ニキビのように見えても実はフリハ調査で調べるとアレルギー性の吹き出物だったりという事が非常に多い。そんな場合にきびの殺菌剤(ニューキノロン系でも)は効かない。むしろ悪化する。原因と対処法が正しければアレルギー性の吹き出物の場合は単純ニキビよりもかなり早く症状としては治る。
例えると単純にきびが10~14日で完治する所がアレルギー性の吹き出物は約7~10日くらい。

 神秘湯(しんぴとう)

更年期障害薬・・・母が飲んでいた。女性特有の加齢に伴う体調不良に効くよう。他に七物降下湯なども更年期障害には選ぶ時がある。


 当帰飲子(とうきいんし)

肌薬・・・アトピー体質、アトピー肌質の時に選ぶ頻度はNO1。これだけでアトピーが治ることはないけれど抗アレルギー薬との組み合わせで劇的に効果を示すことがある。
アトピーは徹底的に研究したので人それぞれの原因や対処法まで完璧にわかった。振り子時代も、フリハ調査でも調べつくすまで相当な年月を要したけれど、今では誰もわからない事や調べ方まで知っているつもり。

 大建中湯(だいけんちゅうとう)

胃腸薬・・・胃の調子をこわした時、腸の調子をこわした時等。あまり選ぶ事はなかった。

 温経湯(うんけいとう)

肌薬・・・使用頻度ベスト3に入る。肌のあらゆるトラブルに対して組み合わせの一つとして良く使う。肌トラブルは気が滅入るもの。自分自身の肌の性質を理解してそれに対する対処法を覚えておけばある程度肌トラブルを防ぐ事ができる。
水や食事、空気、体質など全てが関わってりそれをフリハ調査で一人一人調べる事ができる。

 排膿散及湯(はいのうさんのとう)

ニキビ薬・・・ある種のニキビに効果がある。ただ、一見して区別しにくいアレルギー性の吹き出物への効果はまずゼロ。ニキビだと思ってこの市販薬などを飲んでいる人もいると思うけれど、残念ながら効果は無い。

 越婢加朮湯(えっぴかじゅっとう)

肌の漢方薬・・・使用頻度NO1の漢方薬。世間では特別肌の薬という区分けではないけれど私の体質に合うことはとても多かった。

 梔子柏皮湯(ししはくひとう)

肌の漢方薬・・・たまに選ぶ。少し苦いですがコタローではこの梔子柏皮湯と加味逍遙散の2つ。ツムラよりもマイナーだけど私のフリハ調査でもこの二つはコタローを選んでいる。