殺虫剤や蚊取りの成分は、肌にとても悪影響を及ぼします

殺虫剤や蚊取りの成分は、肌にとても悪影響を及ぼします

だんだん暖かくなってきました。
これからは、地域によっては蚊が出てくるので、アースマットや、30日持つ蚊取りなどを家に用意して蚊に刺されないようにしている人もいると思います。

でも、これは肌の弱い人にとって注意しなければなりません。

そもそもの話、蚊取り線香というのはそういった殺虫剤の元祖なのですが、これには本来殺虫成分というものは入っていなかったのですね。除虫菊という天然の草を固めてそれを燃やすと、煙がもくもくとでてきて、蚊がその成分を嫌って逃げていく。だから、元々は蚊を避けるためだけの、そういうものだったのです。あのくるくる渦を巻いている蚊取り線香っていうものは。

けれど時代は変わって、それにピレスロイドっていう殺虫剤も混ぜられるようになって今ではくるくる渦を巻いている蚊取り線香ですら、天然の除虫菊だけでできているものはまず普通には売っていないのが現状です。

もうおわかりですね。このピレスロイドをはじめとした殺虫剤は、どんどん改良(改悪)されて匂いもなく、煙もなく、しかも60日とか120日とかコンセントにさしておくだけで殺虫するという。

でもこれは極めて肌に悪いのです。
私がそれに気づいたのは4年ほど前なのですが、自前で漢方を合わせて飲んでいてもおかしいなあ・・・?水もタオルも、漢方も化粧水やジェルも完璧に合わせているのに、肌が荒れてくるのはなぜだろう・・・?って。

原因はこの殺虫剤の揮発した成分でした。バ○ナ、アー○ノーマットとか、かけておくだけのものなども非常に肌に刺激を与えます。私の感覚で言うと自然治癒が完全に止まっている感じ。

結局は室内にある24時間換気が追いつかないくらいその成分が揮発していているので(ほんのわずかでも私は感知します)、私のように肌が敏感な人はとてもダメージを受ける。漢方や睡眠サイクルの調整など何をしても効かないほどに。

人は、便利なものを発明していけばいくほど、肌が弱い人が増えて、肌に悪いものが身の回りに増えてきている。これが現実です。

肌が弱い人は、肌以上になったらその原因をまずは身近に探すことも大切です。

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