ビタミンB、Cなどはお肌組織の修復に直結します。これは有名です。なので市販されているにきびや肌あれに対して有効な錠剤などは、決まってビタミンB6やB12などが多いです。
病院で処方されるビタミン剤なども決まってこのビタミンB6かB12がほとんどではないでしょうか。
じゃあ、このビタミンB6やB12をたくさん飲めば肌荒れが治るのか?にきびは治るのか?残念ながらそんなに話は単純ではありません。
これらが効く人はあくまで、ビタミンBだけが足りなくて肌荒れ・にきびになっている人。肌荒れ・にきびになるパターンなどというのはそれこそ千差万別、無数のパターンがあります。
ビタミンB6、B12が足りていても、必要十分の量が体内にあっても肌荒れ・にきびになっている人はたくさんいます。
つまりそれは、全く違う原因でなっている人といえます。
そしてここから私のフリハ調査を行います。
いろいろな原因や理由で結果として今起こっているこの症状にになった理由やプロセスに対して、効果のある手段や方法を一つ一つ絞り込んで特定していくことこそ最も有益な手段だからです。
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