花粉皮膚炎にマスクは有効か?

花粉皮膚炎にマスクは有効か?

花粉を防ぐために、マスクをつける。これ一見正当なように思えます。花粉が身体に入らなければ、肌は荒れて来ない・・・?花粉皮膚炎で困っている人や、それプラスアルファで皮膚炎で困っている人は、マスクは実は百害あって一利なしの場合が結構多いのです。

だってそれだったら、空気清浄機をつけた家から出なければそれで治ってしまうということになりますが、実際はそれでも逆に悪化しているでしょう?このブログを読んでいる人たちの中にはきっと実感ある!っていう人も少なくないのではないでしょうか。

そう、花粉を防ぐだけでは花粉皮膚炎は悪化していきます。花粉皮膚炎って花粉だけでなっているわけではないのですね。仮にその時期に花粉をゼロにしても、それは起こってしまう。

マスクをしてそれで防げる人たちは、適当に鼻炎のアレルギー薬を飲んでそれで耐えられる人。でもそうではない人も一定割合でいるのです。

からだっていうのは仕組みがあるから。花粉を異物だと認識して免疫が暴走して炎症を起こす。そして痒くなる。それを抑えるためにステロイドで免疫を鎮火させる。でもそうするとからだの免疫は自発的な天然ステロイドを生産するのをさぼるから。外部からステロイド(免疫抑制剤)を塗布すると。でもこれらの仕組みは調べたら誰でもわかるのだけど、じゃあどうしたらおさまるの?ってこと。

実際これらはからだの肌に現れるたくさんの仕組みの中のほんの一部です。波動やエネルギー、他を含めていくと、もうそんな今の科学や医学のレベルで分かっていることだけでは追いつかない状態になっているからだ・肌の人もいるのです。

著者について

貴喜 administrator

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