肌が弱い人、肌にトラブルがある人でもお風呂のお湯に浸かってほんわかしている時は、全てを忘れてゆっくりできる時と言えるでしょう。
ただ一方でお風呂に入るという行為は、顔の肌にとって良い面もありますが、悪い面も結構多くあります。
良い面:
体温が適度に上昇→血の巡りが良くなって冷え対策。免疫力UP
悪い面:
肌の耐熱温度が低い人は、それを超えた温度になると肌へのダメージとなり、回復に時間がかかる。にきびや湿疹等の回復に余計な時間がかかります。
これは、人により全く違います。私は32~35度が耐熱温度で相当低いレベルです。家内は45度くらい。これは相当高いレベル。
私はいつも肌の弱い人(超敏感肌・超過敏肌・超にきび肌他)のご相談を受けますので、そんな人の中には私と同レベルの耐熱温度の人がままいます。
どんなに良い薬を飲んでも、どんなに睡眠をとっても、どんなに良い薬を塗布しても、耐熱温度が低い人は、むやみに温泉など入っても悪化するだけだし、それに合わせた入浴法を調べなければなりません。
ただ、たまに半身浴などして、毒出しが必要な人がいるのも事実。どんなに肌が弱くても(必要悪として)きれいな肌の状態を維持するためにせざるを得ない人がいるのもわかります。
当方では、これらすべての調査やご相談にも対応しています。
詳しくはこちらのホームページへ
≫≫ 肌質と皮膚トラブル研究所
≫≫ 理想からだ研究所
お問い合わせ
tel 080-4822-0055
tel/fax 050-3409-7257
他
依頼・支払い・利用案内
鑑定
著者について