カテゴリーアーカイブ 肌質と皮膚トラブル

肌が弱い人にとって空気清浄機のメリット・デメリットについて。−化学物質1−

1 化学物質を身体に入れないようにする事について。
 
これが一番大切。実際肌が非常に弱い人って化学物質過敏、金属過敏、電磁波過敏などの特徴が少しでも入っている人って多いと思う。(そんな人が原因不明の肌の異常に悩まされている人と言えるわけだし。)
 

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例えば、化学物質過敏症って一言で言ってもそのレベルの差が激しい。(ガンでもステージ1からステージ4とかで違うでしょう?ウイルス感染でもレベル1からレベル4とか危険度が違う。)
肌の過敏度で言うとレベル1とかステージ1とかではない私が好きなものたくさん食べて、お酒も飲んで、お菓子もお肉も食べて、昼夜逆転はしょっちゅうでって生活をしていると、まあ肌には悪い生活をしているということになりますから、それなりの対策は高レベルで維持しないと普通には過ごせません。

肌が弱い人にとって空気清浄機のメリット・デメリットについて。−花粉−

2 花粉を取るという事について。
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これは目に見えないから、肌への結果で判断するのだけれど。花粉による肌の炎症だけの人なら効果は見込める。
ただ、複合的に科学物質過敏の初段階の人~や、水道水のシャワーの塩素にやられるくらいの肌の弱い人ならば、この花粉を取ったところで、肌の状態復活とかにはならないし何ら好影響を及ぼさない。
原因が6つも7つもある人が、1つの原因を大きく減らしたからと言って、実際に肌の症状は全く変化ありません。でもまあ花粉の量は減らした方が良いという狭義の意味においては良いか悪いかなら良いでしょう。

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肌が弱い人にとって空気清浄機のメリット・デメリットについて。−ほこり−

1 ほこりを取るということについて。
これに関しては肌への好影響は少しあるでしょう。くしゃみをへらすし、鼻を噛む頻度が減るから。掃除機をするスパンが3日に一回だったのが、1週間に一回に伸びたのは、室内のほこりが空気清浄機に吸い込まれて行くからです。
 

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ただこの目的なら5000円くらいのもので充分。実際2ヶ月くらいして空気清浄機の蓋を開けると巨大なほこりの塊にびっくり。(布団やこたつのある部屋等に置いているとその量に特にびっくりすると思います。)
ほこりが床に落ちる前に空気清浄機がそれを吸っているのだろうけれど、この吸引した塊の中のダニとかほこりにアレルギーを起こして肌が荒れるケースもありえるので、この点についてはほんの少しだけですが良いです。

空気清浄機と美肌との関係はあるか?2

ここの所”空気”についても色々とはっきり分析出来てきました。何年もかけて分析してきたのも、自分の中で統計的な年を重ねたデータが欲しかったのと、次々わかってくる疑問を次の年の同じ季節に再度確かめたかった事。さらには毎年でてくる空気清浄機の新製品にほんの少しだけ期待していた事などの理由から。
だけれどナノイーもイオンもプラズマなんとかもやはり、それが魔法のように効くというようなことはありませんでした。まあそんなので過敏な肌が過敏でなくなったら苦労はしませんね、ほんとに。
ただ誤解のないように言っておくと、”花粉”だけによる肌荒れの人や、”ほこり”だけに反応して肌荒れを起こしている人にならある程度効くのかもしれません。肌症状の改善には。

 

化学物質過敏症レベルの過敏さを一時期持たざるを得なかった私には、どれもやはり効果を認めるには至りませんでした。(山火事に消火器で対抗しても無駄という事なのでしょう。)

空気清浄機と美肌との関係はあるか?1

空気清浄機。私もかれこれもう何台くらい使って実験してきたことでしょうか。エレククトロラックス、ダイキン、三菱、シャープ、ツインバード、パナソニック、バルミューダ等々・・。
過去約10年弱の間、たくさんの空気清浄機と肌との因果関係の実験をしては肌の状態変化を調べてきました。
結論を先に言うと、過度の期待は禁物です。(空気清浄機だけで肌の状態が大きく変わったり良くなるのなら、このブログをここまで読むことがない人=肌が過敏ではない人、でしょうから)
肌が非常に敏感な人にとっては空気清浄機がもたらしてくれるメリットなんてのはごくごく軽度。
肌が非常に敏感な人にとってその原因は1つではなくて、6つも7つも(人によっては10以上も)複数あるわけだから、空気清浄機で仮に1つの原因を除去したとしても肌が良くなる(全ての原因が取れる)というのは幻想。それをわかりながらの約10年弱にわたる調査実験でした。

化粧品のフリハ調査例

調査希望の化粧水や乳液、美容液、ジェルなどがどれだけの有効度であなたの肌へ作用して、どれだけの期間作用するか等をその場で調査してお伝えしています。
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これも一種の未来調査。化粧品カタログなどをお持ち頂ければそれをその場で1つ1つ調査できます。実物がそこになくてもはっきり調査できるのは、山本皮膚科の振り子診療の経験者や、振り子∞波動研究所で鑑定を受けられた事がある方ならもうおわかりですね。
当方ではネット環境ももちろん完備しています。パソコンの画面上に出ている商品や画像を私が確認出来れば、その場で全て数値化してのお伝えが出来る所まで調査技術を進化させています。
対面鑑定2時間パック時~はそのメモもお渡ししています。

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フリハ調査で奥深く調査。

・フリハ調査ではオーリングなどの指を使って相性だけを調査するのではなく、依頼者に触れずにオーリングの何十倍・何百倍も深く広い調査をしていきます。
 
・フリハ調査ではダウジングなどの道具を使って色々調査するのではなく、道具を一切使わずにダウジングの何十倍・何百倍も早く深い調査をしていきます。
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あくまで私があなたの立場だったらこうするという、フリハ調査での結果を詳細にお伝えして結果をお渡ししています。その結果をふまえてどうするのかは依頼者が決めること。又、薬の処方などは医師ではないのでしていません。私がするのはフリハ調査の詳細な調査結果を出すこと。そこまで。それ以上でもそれ以下でもありません。その結果を見てやってみようと思うも良し、こんなの面倒でできないと思うも良し。こんなことでよかったのかと思うのも良し。)

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過去の体質をフリハ調査

実際私のフリハ調査では、その依頼者の体質がどういったものなのか。私の過去の経験でどの体質に分けられるのかを割り出します。
その体質はいつからはじまっているのかも、過去にさかのぼって調べられます。


例えば対面鑑定でその人と面と向かってヒアリングをしますが、今の肌状態だけを深く調べるだけならひょっとしたら他の誰かでも出来るかもしれません。

けれど、大切なのは過去を調べる事により、どのような体質・変遷をたどってきているのかをも把握する。
そして、これが今後の対策を導く為に大切なポイントとなります。gc067_l
 
今の体質は生まれつきなのか、いつからなのか。どの時期から発生していて、何が起こっているのか。
そういったフリハ調査の結果と私自身の経験や、調査経験、ノウハウを重ねていって原因をつきとめます。
 
原因がわかれば対策も自ずとわかってきます。そして、私はフリハ調査の結果をお伝えします。

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フリハ調査はいわば本能調査2

つまり、肌関係のフリハ調査も、とにかく結果が出る事が一番。なんだかんだ言っても私が調査できたところでじゃあ結果としてどうなの?っていうことが一番大切なわけです。

私が全力で自分の持てる、私の膨大な肌に関する知識と経験と私だけのフリハ調査の技術でとにかく、あらゆる角度で調べて原因の特定と対策を導く。もうそれにつきます。

その人の為に針の穴を通すような可能性でもそれを通す方法を探して独自の対策を導く。
何の道具も使わないし、実際は対面しなくてもできますが、とにかくフリハ調査でありとあらゆる調査をしていきます。

私の調査結果を受け入れるかどうかは依頼者次第。参考にするのかしないかも依頼者次第。私は調査して調査結果をお伝えしますが、それを判断して受ける受けない、納得する納得しないは依頼者が決める事。私は調査結果を伝える。それまで。

科学的調査ではなく本能調査。それがフリハ調査。

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今この季節こそ肌コンディションを整えるとき!

6月、春が過ぎ初夏に差し掛かってきました。実際もう半袖でもいいくらいの気温です。

日本という国は春夏秋冬と徐々に季節が変わっていくので、肌のコントロールはしにくいところです。
年中同じ気候の赤道直下バリとかに住んでいたら、肌の手入れの仕方はもうワンパターンなので簡単。
お隣の夏と冬しかない中国の内陸部・東北地方を例えてみても、ONかOFFの気候、気温なので、2パターン知っていれば良い。肌と化粧品、薬、漢方も合わせやすい。実際に大連とかハルピンだと夏は30~35度。冬は-10~-30とかでしょう。それで春と秋がない。今日冬なら、明日いきなり夏とかいう内陸性の気候だから。
それらに比べて、季節が明確に4つあって、その変化の過程もずるずるとある日本の気候は、繊細な日本人の感性をつくりあげましたが、肌にも繊細さを求められるわけなので、肌が弱い人はなかなか大変です。

しかし、住んでいるからには受け入れるしかありません。
花粉の季節(4~5月上旬)が過ぎた6月~7月中旬の今は、一番肌のコントロールがしやすい時期です。ここでばっちり肌の状態を良い状態にしておかないと駄目。もし今この時期に肌の調子を落とすと、この先7月下旬~8月は真夏なので汗と高い気温、暑い直射日光でなかなか肌の状態修復も大変でやっかいです。そうなると秋迄回復が難しい場合もあります。

このように1年を通してお肌のコントロールは考えていく必要があります。毎年のことでもありますし。

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