肌の難治・難病に対しての私流(フリハ流)のアプローチ
厄介なヘルペスに対して
ヘルペス、口唇や首筋にできる人がいます。帯状疱疹とも言います。この場合、普通は飲み薬としてバルトレックスかゾビラックスを選ぶはずです。バルトレックスの方が開発にされたのは新しくて、1日に何度も飲まなくても良いというものです。でも実際ゾビラックスと比べてどちらが効くのかわからないでしょう?その人の身体に対して。
何より一般論や一般常識は、過敏体質の人に対しては当てになりません。古いゾビラックスの方がより良く効くという場合もある。(私)
肌が非常に弱い人なら、過労時などに口の周囲にヘルペスができます。免疫が低下した時に。触ると痛いです。
口内炎も一種のヘルペスで、このヘルペス系の出来ものはとても痛い。神経節に出て来るから。一度出現するとしばらくは治らずに抗ウイルス剤で枯らしてしまわないと出来ものだし鬱陶しい。
まず大事なのはこれを治すのに、どっちの薬が良いのか?っていうこと。それが当てずっぽうではなくて根拠を持って正確に知りたい。どれくらいの期間飲むべきなのかとか。そもそも効くのかとか。
どちらも効くと思いますか?私の経験からいうと、薬の種類が違えば全く治りが違う・・・。どころか、当てずっぽうだと効くのは大なり小なり効いたとしても、敏感体質の私には副作用がある。ここでいう副作用というのは、ニキビや湿疹や乾燥肌、敏感肌などの他の肌症状を悪化させるという意味です。私はあらゆる飲み薬の相性や、それが他に何を及ぼすかを事前に調べて完全に合わせないと何らかの他の肌異常が現れます。
原因不明のニキビ状のものに対して
一見ニキビに見える肌の状態も、吹き出物なのか、何かと複合的に出来ているニキビなのかは詳細に調べてみないと見せかけだけでは決してわかりません。しかもその”複合的”はいつも同じパターンとは限らない!
じゃあ詳細に調べよう・・?となっても、現実的に一人の患者に何時間もずっと付き合ってくれる医者、医療機関はないしその技術もないでしょう。
まして詳細なアレルギーの検査までして2週間後に結果を聞きに来てください・・・。と言われるのがオチ。その二週間はこのまま我慢しろっていうことなのか???・・・と。
これは肌の状態が最悪の状態の人に対する絶望的な言葉だと私は感じました。ものすごくがっかりする。。
硫黄ローションとかアクアチムだけで治るのは、ニキビだけの場合。
でもそれがアトピーとニキビの複合だったり、それに加えてアレルギーや敏感肌が混じっていたり、さらに肌質が複数あったりすると、まず正常に戻していくのは不可能でしょう。それがどうなっているのか理解しないと。
それらを正しく一つ一つ丹念に正確に読み取っていかないと、それへの対処は全く的外れなものになります。
私は超過敏肌体質(超霊感体質)で苦労して克服したからわかった
私は超がつくほど敏感肌で、超敏感(霊感)体質です。ですから、自分がこの厄介な身体をコントロールするために、色々な調査技術を磨かざるを得なかった半生を過ごしてきました。その過程は言葉では言い表せないほど辛く苦しいものでしたが、そのおかげでどのような悪い状態の肌であってもその状態分析や何が起こっているか、それに対する薬との相性というものが予知・予見して調べれるようになりました。それが新聞やネットに載っているだけのお薬であっても。それが飲んだことのない薬であろうと。(医師ではありませんので、指示や処方はしませんが、)この経験と技術が医者に匙を投げられた人で肌トラブルでお困りの方には、お役に立つこともあるのかと思っています。
私の経験談だけでも「肌で悩まれていた経験をされている人はお一人だけでは無いんですよ。」と、このブログを読まれて勇気付けられるような人がいらっしゃれば幸いに思います。
著者について