カテゴリーアーカイブ 肌質と皮膚トラブル

私自身、身体の毒素が溜まって肌が荒れて来た時に、半身浴で毒抜きします。それが出来ない場合は、漢方薬で毒抜きしています。
十味敗毒湯や黄連解毒湯あたりを調べて選び、飲みます。
そうすることで、体内にある毒素が抜けて、一時的に合わなくなっていた化粧水も合うようになるし、保湿のジェルなどももとの通り合うようになります。


この毒抜きはかなり画期的な発見で、膝が痛くなったりした母にも効きましたし、肌以外の体調がすぐれない時に毒抜きが必要な場合に試すととても回復することがありました。
つまり、体内に毒素が溜まっていると（フリハ調査で調べて）弱い箇所に出てくるのですね。人それぞれの。
私だと肌、母だと膝や足、家内だと眼精疲労とか。

でも、目に見える所に出てくるのはまだ良いのです。わかりやすいし、見つけたらフリハ調査して方法まで調べてしまえばあとは実行するだけだから。
逆に目に見えない内臓とかが弱い人だ厄介。胃とかならまだ症状がすぐでるから対処できる。でも、肝臓が弱い人とか、血管系が弱い人とかは、長年毒素が溜まって、デトックスできていなければ、症状が出た時には結構えらいことになってしまうこともありえます。

だから、アトピーや、にきび、膝痛などで悩んでいる人は、命にかかわる体質ではないという意味ではまだ恵まれている体質と言えます。
当事者はそんなこといったって！・・・と思うでしょうが、広い視野で見れば事実です。
一番、気をつけないといけないのは、内臓の中でも沈黙の臓器等が弱い人で、新陳代謝の良くない人。このパターンは定期的に意図的にデトックスしておかないといけません。
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体質を変えるということについて。

皆さんはどんな方法を知っていますか。

ある種類の漢方薬を飲む？食べ物を食す？飲み物を摂取する？　　とまあ色々なご想像があると思います。

でも、一種類のものを補完すれば劇的に良くなるという幻想を抱いていませんか？
例えば、漢方でいう消風散だったらそれ一つ。納豆だったらそればっかり食べる。飲み物でも何か特製の色々混ざったドリンクを飲み続ければ体質は変わる、改善していく・・・って思っていませんか？

実はそうではないのです。一つや二つの事をして体質が少しずれた所で、肌が弱い人や、元来皮膚トラブルがおこるような人は、そんな簡単に体質は変わりません。もし何か一種類のものを摂取し続けて”体質”がうまい具合に変わるならもっともっと皮膚病の患者さんは少ないのです。

若い時には、それこそステロイドで一発で劇的に治っても、年を重ねれば身体は老いるし、不純物も体内に蓄積するし、毒素もたまりやすくなるし、超アゲインストな訳です。

美肌を維持するためにしなければならないことは年とともに増えます！！！！

そこで私が現在している実験が、自分の体質をがらりと変身させられるのかということ。本当に。
今まで、肌に塗布するものは徹底的に調べてきました。
食するものも調べてきました。
そして、あらゆる水と空気をも調べてきました。
まあそれらで症状としては治まるのだけれど、肌が弱いことに変わりはない。油断したらすぐ肌荒れは復活する。

体質を根本から理想の状態に変えるとなると、そりゃとんでもなく大変だろうなと。人間の性格を20歳や30歳で変えるのがどんなに大変かわかるでしょう？
25歳の几帳面な人をずぼらな人に変えられますか？
45歳のせこい人を、浪費家に変えられますか？
そんなの無理無理・・・と思うはず。

そこにチャレンジです。肌研究の集大成。これまでの経験で調査技術の精度はもう100％まで持ってきたので、後はこの技術の使い方とアイデア。

体質を構成するものは何？水？空気？脂肪？骨？食べ物？ヨガ？・・いやいや、大事なものを忘れていませんか？
血です。血。ドラキュラ伝説で言うところの不老不死の原点。血。詳しくはまだ明かせないけれど、これがヒントになって、今体質を変えることを研究しています＾＾

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アサヒスーパードライ。この液体は常に私の体質には合いません。つまり、身体＝肌に合わないものを体内に入れるのは原則良くないです。普段の私の体質に合っていて好んで飲むのはキリンラガービールです。

でも、アサヒスーパードライを飲まなくてはならない時にどうするか。
私が自分でこのアサヒスーパードライの性質を変えてやるわけです。漢方で少し変えてやる。するとその瞬間に私と体質が合う液体に変わる。

つまりこのお酒の成分と波動を変えてやったわけですね。

こういったことを繰り返すことで後々の肌へのダメージも全然違ってきます。

自然治癒力がまっすぐ進むべき方向へ進むようになるし、方向性を誤ったりしない。

肌が強い人は理解しにくいでしょうか。

しかし私はこれくらい当たり前に常に気を使って、体質に合っているものを食して普通レベルの肌を保ってきました。

さらにこのレベル以上に、細かいレベルで依頼者の鑑定をしています。
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お風呂。皆さん好き嫌いがあると思いますが、お肌が弱い人だけでなく、入浴に欠かせないのが入浴剤。水道水だけのお湯につかるのは敏感なお肌の方にはお勧めできません。塩素が入っていたり、肌に良くない物質も入っているので。

でも肌と相性の良い入浴剤を使用すれば、その水道水の持つそもそものマイナスを補って余りあるプラスの要素の液体に変える事ができるので、塩素を気にしなくてもすみます。

私は昔、浄水だけでお湯を張って入ったものですが、今は簡単、最適な入浴剤を選んで入れるだけです。

ただ今のところ残念ながら私に合う入浴剤はあるメーカーのクリアな色なので、あまり雰囲気がでません。乳白色とかの方がぽかぽか温かまる気にさせてくれるのですが・・・その点が残念です。
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