投稿者アーカイブ 貴喜

歯科での詰め物と肌・アレルギーについて

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肌の状態が外部から影響を受ける事があるのはもちろん、内部から影響を受ける事もあるその一例。

 この調査についても歴史がありますが、具体的に言うと”詰め物”だったらセレックインレー、セラミックインレー。又、クラウン(被せ物)の場合はジルコニア、オールセラミックなどなど。

 それらの相性が良いのか~その先まで調査していきます。
 また、歯科との相性などの調査も行っています。
 
 インプラントにしてもチタンのネジかジルコニアのネジなのか。この選択の差は大きい。結構な期間を通院するのにネジをチタンにしたばっかりに・・・なんてことになればインプラントは結構大掛かりなので後悔しきれません。(チタンが悪いと言っているのではなく、ジルコニアが優れていると言っているのでもなく、全ては一人一人合う合わないが違うということ。)もちろん、チタンがその人に合ってスムーズに骨に吸収されればそれで良いのですが、硬い素材であっても、お薬やハーブなどと同じく相性があります。
つまりどのような素材にも相性があり、選んだ材料が自分自身の口の中にあり続けるわけなのでこれは重要です。

 肌着で例えると、綿生地なら大丈夫だけど、フリースや化学繊維の肌着だと荒れるっていう人がいるでしょう?
肌に触れるだけでもそうなのだから、当然口の中に入れ続ける素材はもっと注意してしかるべきなのです。
 当方ではそこに実物がなくとも調査できますし、見ただけでわかります。もちろん触ってガチガチに調べられたらそれはそれでその方が良いので、中には資料や材料をお持ちになる依頼者さんもいらっしゃいます。

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肌にとても悪い殺虫剤や防虫剤

ここのところデング熱が日本各地でも発生しているニュースが多いです。
蚊が媒介するとのことで、その対策で蚊取り線香やノーマットなどを使用している人も増えているのだと思います。

しかしご存じのように肌がとても弱い人にとっては、殺虫剤や目に見えないそういった化学物質はおおいに注意すべきものです。それを例えば半日吸うと、身体から抜くのにも同じくらい時間がかかります。

冬が来ると蚊もいなくなるので、それまでの辛抱ですが、肌を優先する人は蚊に刺されるような場所へ行かないように先に考えてみてください。安易に殺虫剤に頼らないように。
GE097_Lどんなに漢方やビタミンをその人に合わせてみても、この殺虫剤の成分を常時吸っていると、確実に肌の状態は向上しません。マイナスの状態にどんどん下がるだけです。漢方の効き目などはゼロになります。

漢方や抗アレルギー剤の効果で肌の状態を保っている人は、この点を注意してみてください。
もちろんタンスに入れる洋服用の防虫剤なども同じです。こういうものは、肌には確実にダメ。防虫剤なしだとカシミア100%のセーターとかだと虫に食われますが、それも仕方ありません。肌を正常に保つことが第一でしょう?

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依頼者一人一人に特化した調査方法を常に再構築しています。

牛乳って皆さんお好きでしょうか。
私は好きだし、できるだけ濃厚な方がおいしく感じます。
成分無調整が好きだし、最低3.8以上で、できれば低温殺菌の方がこくがある。本当はホモ牛乳くらいの超濃厚なのが一番好きです。
低脂肪乳よりも。
 
でもこれは単なる私の好みの問題であって、一人一人の身体・体質に濃厚な牛乳が合ったり合わなかったりするのかは又別の話。
誰しもにこの牛乳が良い!というものはありません。
 
ではここからさらに話を先に進めると・・・
例えば、夏や冬は成分無調整の濃厚な牛乳が合っている人も、春や秋は合っているけど”実は合わない”・・・なんて人も出て来ます。
 
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春や秋って花粉の時期です。この花粉の時期っていうのは、現代社会ではアレルギーや咳や湿疹、くしゃみなど色々な不都合な作用を人に起こして来る厄介な時期。
つまり身体には通年合っている飲み物でも、花粉が入るとけんかをする場合もある。反作用を起こす飲み物や食べ物もあると言う事です。
例え身体には合っていても。
 
単純に、身体と摂取する物を調べるだけでは駄目。もっともっと奥は深いしその奥への道は依頼者それぞれ違います。

もちろん基本的な調査方法は確立していますが、その人その依頼者独自の特徴をとらえて調査方法の再構築をしていかないといけません。
この場合、私はフリハ調査のみならず、経験からくるひらめきや直感も動員することになります。

花粉の時期だけ牛乳が悪さをする人などは牛乳と身体だけ調べていても駄目だという事。ちゃんと花粉も含めてフリハ調査しないとより良い結果は導きだせません。

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一日30品目食べるとなぜ肌に良いのか。

一日30品目と良く聞きませんか?現代人はそれができないから栄養素が足りていない。それをビタミン剤で補うべきだと・・・。

これには理由があります。昔の農薬とかを使わない元気な野菜や食べ物なら、30品目合わされば身体に有益な一通りの要素は吸収できるだろうと。


確かにそれはその通りです。確かに20品目や25品目くらいまではその食材から得られる要素は和(足し算)に過ぎないけれど、30品目を超えたくらいからそれが実は積(掛け算)になってくる。この法則はフリハ調査だけでなく、自分の身体で試してみてもやはりその通りでした。


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つまり、単純に言うと25種類の場合だと、25→ 24+1=25だけど、30種類の場合だと、30→ 25×5=125になる。25と125だと100も差がある。全然その数値は違ってくる。

つまり、30種類を超えたくらいから加速していくようです。

なので、巷では経験則で一日30品目食べないとだめですよーって言っているわけですが、ホントの理由はこの30品目あたりが和と積の境目だということがわかりました。

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全く初めてご依頼を頂く方へのご案内

肌質と皮膚トラブル研究所へ全く初めてご依頼を頂く方へのご案内です。GC039_L

① 全く初めてのご依頼を頂く方は基本的に対面鑑定2時間パック(京都or大阪)か、ネットライブ鑑定2時間パック(パソコン画面)を必ずお受け頂いております。
電話鑑定やメール鑑定を最初にお受けする事はしておりません。
 
② ご紹介でのご依頼以外の方で、全く初めての方は2時間パック相当分を全額先払いとなります。
 
③ 初回鑑定時には通常はヒアリング1時間弱、調査1時間強程度(計2時間パック)。ご依頼者が希望する場合には時間を延長して調査・鑑定を続けます。
 
[★以下リピーターの方を含むご案内★]
・基本的に電話鑑定、メール鑑定をお受けされる場合は半年に一度は対面鑑定かネットライブ鑑定をお受け頂いております。(→これで会わずに調査精度をカッチリと保つ事ができます。)メール鑑定のみや電話鑑定のみの期間が半年以上経過した場合は、対面鑑定かネットライブ鑑定を一度ご依頼下さいませ。
・対面鑑定の場合、10月以降はスケジュールの都合上京都を中心とした日程が多くなります。京都はほぼ全営業日調整可能ですが、大阪は日祝終日と平日夜のみ調整可能となる予定です。

よろしくお願い致します。

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肌鑑定の内容、調査スピードについて

肌に最適な化粧品の鑑定、最適な漢方、抗アレルギー剤の調査。私が鑑定する対象物の中で、他の人では絶対真似できないことの一つがこれだと思います。

数年ほど前と比べてもやはり段違いの調査スピードです。(フリハ調査の進歩+研究、経験の蓄積でノウハウもがっちりと確立することが出来ました。)


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全く始めての人だと、ヒアリングに時間をある程度割きますのでまずは原因追及をします。その後の調査終了迄だとだいたい2〜3時間くらいで終えるケースが一番多いです。

リピーターの人だと、一通りの化粧品を色々なメーカーからその場で選び出すならだいたい2時間程度。

肌の調査というのは、私もテンポよくはっきりとこれは良い、これは駄目とか特にすぱすぱと言いきれるので傾向とかもはっきりわかって依頼者としては気持ちが良いものだと思います。

ご興味のある方は一度お問い合わせください。

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(体内指数×室内指数)+(体内指数×屋外指数)=実際の肌の悪化指数

私の場合フリハ調査だけでなく、経験でわかっているのがとても大きい。頭でっかちではなく、じゃ実際どうなのってそれでずっと答え合わせもしてきたから。

家系・体質から来る生まれつき肌の弱い人っていうのは、家のほこりや防虫剤などに強く反応する事も多い。昔、スキーウェアを着て窓全開で寝て試したことがあった。すると外の空気をどれだけ吸おうが平気だった。この時、室内の化学物質を吸わずに、外の空気・花粉だけ吸う方が身体や肌への悪化指数の合計は低いことがわかった。

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現代は昔と違って気密性の高い家にいて、ほこりや揮発する化学物質などによって、人体の過敏性がどうしても増してくる時代。だから、花粉や化学物質に対してもこいつも悪いやつか、気付け、身体よ!って肌にお知らせが来ちゃう。けれど、私の実験でも、依頼者の場合でも、窓を開けて、空気を花粉のある外のだけを吸うようにしていたら、肌は落ち着いてくる。つまり、やっぱり花粉やそれを含む外の空気だけならまだ悪化指数は低いわけだ。
でも、室内の化学物質と室外の花粉・化学物質が重なると、体内の化学物質などがそれぞれ掛け算になって、強烈な悪化指数になっちゃう。
ある意味、室内と屋外では全く違うものを呼吸していると考えても良いくらい。
 
※ さらに悪化させるのは、暖房は乾燥して帯電しちゃうから、身体が電気を帯びる。これが又身体の肌の治癒を邪魔して、悪化させる。
※ 自然にある人体の電気以外を帯びてはダメ。だから腕時計とか、携帯電話も基本ダメ。持ってたら悪化を加速させる。
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年をとると事は肌にはマイナスのスパイラルだということ

質素な生活をして、大自然の昔の生活をしていたら、理屈では肌の悪化を防げる。

都会でも田舎でもアトピーや化学物質過敏症、原因不明の肌のアレルギーの人とかって、昔はいなかった。体内の化学物質と、呼吸する化学物質や花粉、ほこりなどとの掛け算で、悪化指数の高さに肌の基礎能力がついていけなくなって起こっている。


そうなってから、色々対策しても、過敏になりすぎた身体が鈍感な平均状態に戻るのはゆっくりすぎて人生(今世)終わっちゃうから、現実レベルで何ヶ月でとかで改善させたいなら、相当な意識改革と行動が必要。

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新陳代謝は不活化し、毒素や化学物質は溜まりやすくなり、スポーツをする時間もなくなり、年を重ねていく一方なわけだから。

時間は戻らない。昔効いていた薬が効かなくなり、昔効いていた方法が通じなくなる。今の自分の立ち位置をはっきり知ること。

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身体の中の状態を常に意識してコントロールしよう

結局のところ、空気清浄機って・・・。
部屋を閉め切って空気清浄機を回していても、どんな最高の空気清浄機を回していても、やっぱり揮発するものやほこりはゼロにはならない。家具やベッドやふとんやタオル、人の移動などもあるわけだしほこりがたつ原因もたくさんあるのだから。たとえ空気清浄機を4つ5つ同時に回しても追いつかない。一方で人は屋外に出る事もあるから花粉やpm2.5、pm0.5は吸ってやはり体内蓄積する事になる。室内でも屋外でもそれぞれちょっとだけ悪いものを吸っていたとしてもその数値同士は、体内の悪いものとのかけ算になるから結局大きな悪化指数となって、症状に出てくる。
 
例) 屋内(部屋)で、10000の化学物質を吸って、屋外(外)で10000の花粉を吸った場合は、体内の化学物質が10000だとしてそれぞれ悪化指数のかけ算になる。
悪化指数は
・1万(体内)×1万(屋内)=1億
・1万(体内)×1万(屋内)=1億
1億+1億=2億がその人が受ける悪化指数。決してそれぞれの足し算(3万)などではない。←こことても重要。
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角度を変えて言うと身体の中には加工食品などの化学物質や何かも常に摂取しているわけだから、それを抜かない限り体内の悪化指数はどんどん上がり続けてMAXまで迫る。室内と屋外の悪化要因=悪化指数は、それぞれ体内の悪化指数との和(足し算)ではなく、掛(かけ算)となってどんどん加速的に増大していくので、常にそれらを減らしつづける意識が大切。特に身体の中の意識を。

外の空気の化学物質は心配ないの?

外の空気にも化学物質がたくさん含まれている・・・という事は確か。ただ、人の身体って”同じ物質”の許容ストレスを超えた時に始めて、それに対する大きなアレルギーがおこる。これ以上それを寄せ付けるなよ!って。だから、花粉でもスギやヒノキや各化学物質などアレルギーを起こす種類が人によって違う。家の中を閉め切ると、呼吸する化学物質って限られてくる。だからそれに反応しだしたらもうそれはどの家の壁材でも同じなわけだったりする。海外に引っ越して体調が平気になる人は、花粉の種類や化学物質の種類が違うから。
 
家の外の空気が悪いだけだったり、家の中の空気が悪いだけならそれでまだ良い。だけど身体の中に悪いものが常時蓄積していたら、その人はどこへ行っても悪い状態なわけです。だから何よりもまず先に身体の中の化学物質や悪いものを減らしてゼロにする事を考える。自分自身の準備を整えないと、他の事に気をかけても仕方が無い。
 
では実際はどうか。化学物質は身体に食事を通して、空気を通して蓄積して入ってき続けるので、それをゼロに維持することは現実問題としてできない。
だから、これを定期的に抜いてやる必要があるわけです。

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でもいきなりがっつりやっちゃおうとすると(ハードランディングで着地させようとしても)失敗するけれど、手順を踏んでやっていけば(ソフトランディングでうまく着地させれば)それなりに何とかできるものです。自分なりに方法・順番・注意点も含めて確立してきましたから。

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