投稿者アーカイブ 貴喜

身体に食べ物がどう作用するか

健康な身体を目指す場合、”自分自身の身体に食べ物がどんな作用をするか”を知っておくと、一生役に立ちます。
自分自身にとって、どんな栄養素がとりこみやすく、どんな栄養素をとりこみにくい体質なのか。
FR072_L《具体例》
・ 貧血気味な人がいて鉄分ばかり重視して摂取していてもなんだか変わらない。そんな場合、その人は元来、鉄分の吸収率が悪い可能性もあります。
じゃあ、それを調べこんで対策を調査していくわけです。
 
・ 唇の端がどうも荒れたり切れやすい人・・・。健康には気をつけて自宅で自炊したり、手作りのものを主に食べたりしているのに・・・。その人の食べているものに知らず知らずのうちに偏りがあるのかもしれません。
じゃあ、それを調べこんで、何が不足しているかを調査お伝えしていくわけです。

燃費が良い車、悪い車があるように、食べ物だってその吸収率が良い人と悪い人がいます。
知らず知らずにスピードを出しすぎる時があるように、栄養価のある食べ物を食べたつもりの人もいます。

理想からだ研究所では、色々な調査をする中でその人とあらゆるものとの相性の良し悪しをフリハ調査でお調べします。

■ フリハ調査は科学的な調査方法ではありません。又、医療の代替え手段としての認識ではありません。これは私が生きていくために、身につけざるを得なかった、私独自の調査手法です。私の霊視や山本皮膚科の山本先生譲りのダウジングもベースとしていますが、当方は振り子や道具は一切使用せず、目の前で結果を明快にスピーディに回答していきます。

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今この季節こそ肌コンディションを整えるとき!

6月、春が過ぎ初夏に差し掛かってきました。実際もう半袖でもいいくらいの気温です。

日本という国は春夏秋冬と徐々に季節が変わっていくので、肌のコントロールはしにくいところです。
年中同じ気候の赤道直下バリとかに住んでいたら、肌の手入れの仕方はもうワンパターンなので簡単。
お隣の夏と冬しかない中国の内陸部・東北地方を例えてみても、ONかOFFの気候、気温なので、2パターン知っていれば良い。肌と化粧品、薬、漢方も合わせやすい。実際に大連とかハルピンだと夏は30~35度。冬は-10~-30とかでしょう。それで春と秋がない。今日冬なら、明日いきなり夏とかいう内陸性の気候だから。
それらに比べて、季節が明確に4つあって、その変化の過程もずるずるとある日本の気候は、繊細な日本人の感性をつくりあげましたが、肌にも繊細さを求められるわけなので、肌が弱い人はなかなか大変です。

しかし、住んでいるからには受け入れるしかありません。
花粉の季節(4~5月上旬)が過ぎた6月~7月中旬の今は、一番肌のコントロールがしやすい時期です。ここでばっちり肌の状態を良い状態にしておかないと駄目。もし今この時期に肌の調子を落とすと、この先7月下旬~8月は真夏なので汗と高い気温、暑い直射日光でなかなか肌の状態修復も大変でやっかいです。そうなると秋迄回復が難しい場合もあります。

このように1年を通してお肌のコントロールは考えていく必要があります。毎年のことでもありますし。

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殺虫剤や蚊取りの成分は、肌にとても悪影響を及ぼします

だんだん暖かくなってきました。
これからは、地域によっては蚊が出てくるので、アースマットや、30日持つ蚊取りなどを家に用意して蚊に刺されないようにしている人もいると思います。

でも、これは肌の弱い人にとって注意しなければなりません。

そもそもの話、蚊取り線香というのはそういった殺虫剤の元祖なのですが、これには本来殺虫成分というものは入っていなかったのですね。除虫菊という天然の草を固めてそれを燃やすと、煙がもくもくとでてきて、蚊がその成分を嫌って逃げていく。だから、元々は蚊を避けるためだけの、そういうものだったのです。あのくるくる渦を巻いている蚊取り線香っていうものは。

けれど時代は変わって、それにピレスロイドっていう殺虫剤も混ぜられるようになって今ではくるくる渦を巻いている蚊取り線香ですら、天然の除虫菊だけでできているものはまず普通には売っていないのが現状です。

もうおわかりですね。このピレスロイドをはじめとした殺虫剤は、どんどん改良(改悪)されて匂いもなく、煙もなく、しかも60日とか120日とかコンセントにさしておくだけで殺虫するという。

でもこれは極めて肌に悪いのです。
私がそれに気づいたのは4年ほど前なのですが、自前で漢方を合わせて飲んでいてもおかしいなあ・・・?水もタオルも、漢方も化粧水やジェルも完璧に合わせているのに、肌が荒れてくるのはなぜだろう・・・?って。

原因はこの殺虫剤の揮発した成分でした。バ○ナ、アー○ノーマットとか、かけておくだけのものなども非常に肌に刺激を与えます。私の感覚で言うと自然治癒が完全に止まっている感じ。

結局は室内にある24時間換気が追いつかないくらいその成分が揮発していているので(ほんのわずかでも私は感知します)、私のように肌が敏感な人はとてもダメージを受ける。漢方や睡眠サイクルの調整など何をしても効かないほどに。

人は、便利なものを発明していけばいくほど、肌が弱い人が増えて、肌に悪いものが身の回りに増えてきている。これが現実です。

肌が弱い人は、肌以上になったらその原因をまずは身近に探すことも大切です。

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花粉や紫外線が脅威の時代、スキンケア・スキンガードが必須の時代に

化粧水というのは、肌を保湿する前の水分補給のような位置づけなのですが、別に女性だけのものではありません。

男性でも特別乾燥肌であったり、敏感肌であったりする人は、この化粧水というものがとても役立ちます。

今は、オゾン層の破壊による紫外線の増加や、戦後の植林政策や室内環境の変化・食生活の変化によりますます肌にとって良くない環境が増えてきています。

色んなものが化粧品として出ています。

アロエ、コラーゲン、リボフラビン、ヨーグルト、へちま、蜂毒、DNA、どくだみ・・・などなど各社色々な成分を配合してアピールしています。

けれど、それはまず最低限肌質に合っていないとどんな高価なものでも意味がありません。これらの系統の中でまず、自分自身がどの要素と相性が良く、求めているものなのか。さらには、それが永続的に求めるものなのか、短期的に今だけ求めているものなのかを見極める。今だけならいつまで?

これはフリハ調査でのみ正確にわかることだと思います。
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化学物質過敏症の人は春こそ乗り切れ

化学物質過敏症って、マイナーだけどこれは大変な病気です。名前の通り、化学物質に反応して頭痛や肌荒れ、めまいや吐き気などまあとても大変。しかも相手は目に見えない化学物質(≒揮発する壁材などの空気)だから、尚更やっかい。

これはなった人でないと大変さがわからない典型的な現代病だと思います。私も昔は苦労しました。冬はなんとか過ごせても、春は温度が上がるから床材や壁材からやっぱり揮発するんでしょうね。もちろん、安物の家具など(中国製の中でも粗悪なもの等)は日本では使わないような塗料を使っていることもあるので、それらが揮発して余計症状を悪化させてしまうわけ。

化学物質を検出する最新の機械を持ってきても、ほとんど検出できないようなものに身体が反応するのかいな?と思うかもしれませんが、実際するのですね、化学物質過敏症の人は。

大事なのは春です。夏は窓全開とか扇風機とか3つぐらいぐるぐるあちこちで回していたら、なんとか外気と循環して大丈夫なんだけども。又、冬は気温が低いから、きちんと24時間換気全開で窓は閉めつつ、ダウンとか着て石油ストーブ2つたいていたりしたら何とかしのげるのだけれど。春は中途半端にまだ寒いし、窓も全開するには寒すぎるってことで対策が取りづらい。化学物質が活発に揮発してくる気温になりますし。

しかもこの時期は、PM2.5や黄砂・花粉までもが揮発する化学物質に加えて強敵になる。春ってのは化学物質過敏症の人にとって最悪なこの4点セットがやってくる時なのです。一番対策をとらないといけない大事な時。この時期を失敗すると肌の異常は夏まで引きづります。

新築マンションなどでこの化学物質過敏症になってしまったら、普通は引っ越さざる得ないです。完璧な対策を取らない限りは。

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ポテトチップスは塩味とコンソメ味どちらが身体に良いか?

カ○ビーポテトチップス、有名です。3時のおやつに定番ではないでしょうか。私は、甘いものも、アルコールも結構いける方ですがこういうスナックという系統も嫌いではないです。

今回は、ポテトチップスのお話。
正直、どっちも好きです。コンソメも塩味も。でもどっちかっていうと、コンソメの方が好きです。美味しいし食べた感がある。これは私の味覚の判断です。

次に私の身体(→フリハで選ぶ)はどうか。身体はコンソメは選びません。塩味です。コンソメの方が好きだけど、身体は正直にすぐさま塩味を選びます。やはり基本はシンプルな方を選びますね。

コンソメ味の原材料を見てみると、ばれいしょ・塩なんかは共通していても、多分コンソメ(=肉+香味+野菜+香料+a)の中の肉成分とか香料がダメなのだろうなって思います。

FU120_Lうーん、フリハの結果は間違いないからそれに従うのだけど、でも今はコンソメ味を食べると肌や身体が暴走するほど敏感ではなくなっているので、食べたい時には食べてます。
でも、ポテトチップス塩味だと今はリスクはない。身体や肌に対しての。
ダイエットでもその過程でリバウンドは誰もが経験すると思うので、せめて体質に合うものをできるだけ食べておけば、後々何かと身体をコントロールしやすくなります。総合的に。

例えばいきなり中国の田舎なんかに放り込まれたら、そりゃりんごや栗やいもがお菓子になるのだろうし、多分焼き栗ばかり食べている自分が想像できますが、コンビニもスーパーもいたるところで美味しそうなお菓子がある日本では、お菓子などを永久に食べないでいることは無理でしょう。

だったら、その中で自分の身体が嫌がるものはどれかだけでも知っておくととても生きやすいです。
そういうことの積み重ねが、結局体調を壊す頻度も減らすし病院にかかる頻度も減らすのだから。
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毒を持って毒を制す、毒系コスメが肌に合う人は

毒を持って毒を制す。これ有名なことわざです。まあ簡単に言うと、毒素には毒素で対抗してお互いにつぶし合わせて、結果毒素をなくそうという考え方です。

これは実際その通りで、人間社会でも通じるものがあります。

一人にすると暴走して、我欲が出する、横暴になる人Aがいたとします。そうするとそれに対抗させる為に、それと同じくらい我の強い人Bをそのグループに送り込んで、組織として均衡を図るという・・・。まあ、自然と皆人間関係の中でしていることと言えますね。意識するにせよ、しないにせよ。

実は身体と肌にもあてはまります。私のフリハ調査では、その人の身体の毒素がどの程度あるのか、数値で出せます。これは特別なノウハウがいりますが、私のフリハ調査上での文言ですので、実際に何の毒かとかそんな理屈ではありません。しかし、確実にわかります。
私の調査で毒素が出てきた場合、もちろんその毒素をその人から抜いてやるのが一番。その方法も人それぞれ最適な方法があります。

でも、体質的に毒素がすごくたまりやすい人や、毎日半身浴で毒出しなんかしている時間はない人。毒出しの(デトックス効果のある)飲料やなんかで毒素を抜いていても追いつかないなんて人には、蜂毒や蛇毒などの乳液やクリームなど、韓国系のものを調べておすすめを選び出せます。

この毒系のコスメって普通の人が使用したら合う合わないが極端なんですが、毒素がたまりやすい体質の人には、その毒素と正反対の毒素の波動を持つものを探しだして使用すると、肌が落ち着きます。フリハはホント何でも知っています。
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肌と気温とシャワーの湯温の関係

肌が弱い人は、普通の人に比べるとあらゆることに肌が敏感です。

シャワーの時のお湯の温度など皆さん気にされたことありますか。

これは医者や皮膚科では話題に登ることもあまりないと思いますが、実際にはとても大切なお話です。

肌が弱い人であればある程、低温でないと皮膚の皮脂が流されて薬を塗っても、飲んでも、どんなケアをしても全く肌の回復が追いつかない・・・ことはざらにあります。かくいう私もそのタイプですが。

顔へかけるシャワーのお湯であれば冬場であれば35度位。春~夏にかけては毛穴も広がるので32度~それ以下にしておけば私の場合はまず安心です。

私はそれくらい低い温度でないとダメなのですが、もちろん大多数の人は私よりも肌が強いので、これが40度でも平気、42度でも問題ない、なんて人もいます。

又、この肌の耐熱温度ともいうべきものは、対策をしないと年齢とともに低下します。

私は誰よりも弱い自分の肌をベースとして調査・対策をして結果を出していますので、この調査や結論には根拠があります。
又、フリハ調査の誤差をなくすことにも一役買っています。

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家の中にある肌に悪い原因をまずはなくそう

アレルギーがどこの症状に出るかは人それぞれ。

肌が弱い人は肌に、気管が弱い人は喘息としてでます。

これからの季節、スギ花粉はもうアレルギーの代表です。

でも、まずは家の中にも対処するべきことが残っていませんか?

・衣服は綿100%の肌着を着ていますか?(特に下着。化繊はダメ。)

・身体をふくタオルに残留洗剤は残っていませんか?(これはフリハ調査でないとまずわかりません。)

・空気の入れ替えをしていますか?これは、花粉症だからといって、完全密閉した部屋では逆効果。定期的に入れ替えをしないとそれ以外の室内の要因により、肌にダメージを受けます。

・カーテンを季節ごとに洗っていますか?(寝室やリビングのカーテンは定期的に洗ってください。ほこりが物凄く点いています。)

・家の床にはほこりが積もっていませんか?(歩くたびにほこりを舞い上げて、咳や肌異常の原因になりえます。)

・お風呂のシャワー水は、浄水に変えていますか?(塩素やトリハロメタン他肌にダメージを与えるものは複数あります)

・洗濯機のカビ取りと汚れネットの掃除、浴槽のカビ取りと殺菌は季節ごとにしていますか?(見えない奥にカビがあってそれが原因のこともあります。)

もし、これらがご自身ではわからない場合は、出張鑑定で調査することもできます。

又、対面鑑定で水やタオルを持ってきてもらって調査することもできます。

病院や皮膚科で花粉やダニ・ほこりなどのアレルギー検査が出来たところで、3週間くらいかけないと調査機関からの結果は出てこないでしょう。

又、その調査項目はせいぜい数十。

スピーディにその場で原因か否かを調べたり、その悪化数値を調べたりすることができるのは、私の経験上、やはりフリハ調査だけになります。

体質と食べ物の関係

体質に合っている食べ物とは、その人にとって受け入れられる食べ物。例えは何でも良いのですが、”そば”を例えるとそれを食べてなんともない人は、その”そば”は体質に合っているわけです。”そば”を食べてアレルギーを起こす人や、具体的な異常を来たす人は、その”そば”は体質に合っていないと言えます。

今回は”そば”で例えましたが、梅干でもカレイでも、肉でも同じことが言えます。

又、人によってその許容レベルがあります。何を食べてもへっちゃらな人も中にはいますし、何かを食べると肌に蕁麻疹として出る人や、肌にでなくてもアレルギーとして喘息の方面で出る人、見えない内蔵の方へ影響の出る人など様々です。(出るタイミングはまちまち。肌にすぐ症状が出る人もいるし、じわじわ内臓疾患のようなかたちで出る人もいる。)

ここで、アトピーやニキビ肌、じんましん体質の人で具体的に例えてみますと、体質に合うものだけを食べていたら、特別その悪化要因はないわけです。内面からだけなら。

お茶よりもお酒やコーヒーよりの方がアレルギーが起こりやすいです。でもコーヒーが好きな人や、お酒をどうしても飲みたい人もいるでしょう。

又、野菜より魚の方が、魚より肉の方がアレルギーが起こりやすいです。でもお肉は好きな人は多いでしょう。

それをやめなさいというのは「言うは易し、行うは難し」なので、人それぞれに任せています。

漢方やお茶には、その反対の作用をするものや組み合わせがあります。どんな種類を選ぶのかはフリハ調査でわかります。アレルギーやにきびに対して有効なものの組み合わせを選ぶ方法ももちろんありますが、マイナス因子を消す方法も又別にあります。